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日本国憲法の歴史
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日本国憲法 1947年(昭和22年)5月3日に施行


ドイツの憲法の翻訳の様な形で大日本帝国憲法が出来る。


第2次世界大戦で敗戦(1945年09月02日 降伏文書の調印)


近衞文麿の申し込みによりGHQのマッカーサーと1945年10月04日に会談、「行政機構」を改革するべきと示唆されるが、近衛たちは憲法改正を示唆されたと思い込む。


幣原 喜重郎(しではら きじゅうろう)内閣総理大臣は自身が年末に肺炎にかかった時GHQのマッカーサーからもらったペニシリンという新薬で全快。そのお礼をしにマッカーサーと1946年1月24日に会談。会談で天皇制の護持と戦争放棄のかねてからの考えをを提案する。
参考: 幣原喜重郎元総理へのインタビュー平野三郎氏記


松本烝治国務大臣(憲法問題調査委員会委員長)が次の様な憲法改正要綱を作成。これを2月8日GHQに提出


2月13日外務大臣公邸で憲法改正要綱の回答を受けるためホイットニー民政局長、ケーディス陸軍大佐、ラウエル陸軍中佐、ハッシー海軍中佐と松本国務大臣、吉田茂外務大臣、白洲次郎終戦連絡事務局参与、長谷川元吉外務省通訳官が会談
ホイットニーの回答と要綱ではなく次の様な憲法全域のの草案constitution of japanを提示配布。



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